インプラントの秘密を探して

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まずインプラントには、スクリュータイプという物があります。これは、インプラント体に、ねじ山が切られている形です。
インプラントの直径が先へ行くほどに細くなる、ルートタイプというのと、太さがそのままという、ストレートタイプがあります。これは、ブレードタイプというのと比べて、埋め込む穴が小さくて済みます。
また、咬む力も、効率良く骨へ伝わるんです。これが、現在ではインプラントの形状で、主流となっている物なのです。
次に、シリンダータイプという、インプラントの説明です。これは、インプラント体にねじがついてない、円筒型になります。
手術はインプラントホールを造り、槌で打ち込むだけの、簡単なものになります。この方法を1回法と呼びますが、さらにここから数カ月インプラントが骨と結合されるのを待ってから人工歯をとりつける方法が2回法になります。
1回法では初期の固定が弱いので、現在では2回法が主流の形状です。次に、バスケットタイプという物を紹介します。

これは、スクリュータイプと殆ど同じ形のインプラントなのですが、途中にいくつかの空洞部分があるんです。空洞部分がこのインプラントの特徴で、骨が入り込むので、高い結合力を生み出すんです。
このインプラントは、骨を削る量が少なくて済みます。しかし、空洞部分は強度が弱いですから、この部分が破折する報告例があるんです。
ですから、今現在での使用はされておりません。次に、ブレードタイプのインプラントを説明します。
これは、板状のT字型をした物です。幅が狭くて薄いので、骨幅の狭い部分に遣う事が出来るんです。
このタイプも、現在では使用はされておりません。次に、インプラントの材質と、性質をお伝えします。
まず、純チタンという物から行きます。これは、ある教授が発見した性質を遣った物です。

純チタンと骨の組織は、結合し易いという事からなんです。次は、ハイドロキシアパタイトという物です。
埋入後にすぐ結合するんですが、感染に弱いです。次のインプラントは、チタン表面へ処理した物です。
これが現在の主流です。残りのインプラント材は、チタンニッケル合金と、人工サファイアです。

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